現在問い合わせ殺到中！　ごめんなさい導入まで2カ月待ちです_(._.)_

何のことかと思われる方もいらっしゃると思いますが、これ、実は家庭用のサウナのことなんです。

コロナ禍でのステイホームのせいもあるのかもしれませんが、おうち時間の充実というのが見直されています。
そして、体調を整え、免疫力をアップさせたいと考えておられる方も増えています。
そのせいかもしれませんが、プライベートサウナに注目が集まっていて、多くのお問合せをいただいており、すぐに設置できないのが申し訳ないような状態が続いているのですが、今回は、そんな家庭用サウナについて見ていきます。

〇あらためてサウナの効用は？

　サウナの効用について、今更かもしれませんが、少しだけ紹介させていだきます。

　「気持ちいい。」「さっぱりとする。」といった言葉を使われますが、最近では「ととのう」といった表現がされたりもします。

　サウナに入っている時間は、交感神経が優位になり、血管が拡張し、血流がよくなります。
そして、サウナを出た後の水風呂やクールダウンの時には、今度は副交感神経が優位になる、いわゆるリラックスした状態になります。
これを繰り返すことで、自律神経が整い、ストレス解消・リラクゼーション効果などが期待できます。

いわゆる、心身共に「ととのう」という状態になれます。

〇家庭用のプライベートサウナとはどんなもの？

　私達が紹介するMETOSの家庭用プライベートサウナは、本場フィンランドの湿式サウナと呼ばれるものです。
日本でよく見かけるサウナは、乾式と呼ばれるもので、その高温さが苦手だという方もいらっしゃいます。
一方、湿式サウナは、乾式サウナに較べると低温ですが、その代わり熱した石に水をかけることにより、湿度を高めています。
マイナスイオンを含んだ水蒸気は、身体に優しく、家庭でプライベートサウナとしてリラックスタイムを過ごしていただくには、最適なものだと思います。

サイズは、1～2人用のものから、4～5人用のものまであり、素材や設備等も選べるようになっています。

〇プライベートサウナに関するコスト等は？

　「サウナは欲しいけど、いったいいくらするのか検討もつかない。」

　「維持費が大変なのでは？」という声をお聞きします。

　しかし、家庭用サウナの場合、その当たりも案外、お手軽なものとなっています。

　勿論、ビルトインや据え置き型といった形式、設置状況、施工内容にもよりますが、湿式サウナの場合、80万～130万円ぐらいが相場となっています。
また、維持費についてですが、毎日使ったとして、電気代が月に2,000円～4,000円ぐらいと思っていただければと思います。
そして、その分、湯船にお湯をはることは減り、そちらでの光熱費は減ってくると思いますからトータルで見ると、それほど割高になるものでもないと思います。

まとめ

家庭用のプライベートサウナについて見て来ました。

私達、那須BASEは、安らぎのある多様なライフスタイルを応援させていただくために、プライベートサウナの設置にも力を入れています。

新築からリフォームまで、戸建は勿論マンションも、据置タイプもビルトインタイプも、サウナの販売、組み立てから電気工事までお任せください。
那須以外の、関東一円対応させていただきます。
機器売りは出来ないのですが、お打合せ、現場調査はもちろん無償でさせていただいておりますので、よろしくお願いします。

ここまで、プライベートサウナの良さをアピールしておきながら、誠に申し訳ないのですが、_(._.)_　工事は2カ月待ちになってしまうのです。